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母のふるさと

母のふるさとは随分変わってしまった。
私の思い出せる場所は一つも無い。

しかし人の温かさは変わらない。
姪がやって来ても変わらずのおもてなし。
マラソンといえばチョコレート、といって夜中買いに出かけてくれた叔父さん。
お味噌をたっぷりくれた叔母さん。

そしてマラソン後に温泉へ連れてってそしてご飯を食べさせてくれた従姉妹。
ほかの叔父叔母もやって来てマラソンの応援をしてくれた。

従姉妹はこの町に住んでいるけれどマラソンの応援は初めてだと言った。
そんなもんだというのは私も良く知っている、しかしそして来年は走る!と思ってくれるのは面白い。

帰ると夕飯も食べてってと言う、まるで実家の両親のようだ。
本当にありがたい、感謝ばかりだ。

さてマラソン。
走り始めて5、6キロはどこにでもあるような街道だ。それを抜けると田園、小山も見える新緑が眩しい。
少し小雨が降ったり太陽が微笑んだり、の気持ち良いマラソン日和。タイムもまあまあ。

そして帰りのバスである。
賑やかな家を離れて一人の時間。
ホッとするのとほんの少し淋しくもある。

今回も楽しい旅でした。
また来たいな。目的のある良い旅。


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